2011.06.26 刑事コロンボ
ピーター・フォークと言えば、日本では刑事コロンボ(性格には警部補)くらいでしかあまり知られていないようですが、アメリカでは演技派の俳優としてかなり人気があり、コロンボ以外でも多くの映画などに出演していたようです。コロンボ役を演じる前に、すでにアカデミー助演男優賞に2回ノミネートされていたり。近年はアルツハイマーがかなり深刻だったようですが、それでも2001年以降毎年映画に出演しています(どうやったんだ?)。


しかしやはり、ピーター・フォークと言えば刑事コロンボ。自分は「新・刑事コロンボ」の方は見ていないんですが、主要作は「刑事コロンボ」に集中している気がします。あの格好は、もともとテレビスタッフが用意していたオシャレな服を一蹴して、自分で決めたものらしいですね。この決断が全てを決めたと言っても過言ではありません。

どれが面白いかと言われると、まずは「別れのワイン」かなぁと。「忘れられたスター」も余韻が何とも言えません。トリックに優れているのが「二枚のドガの絵」「パイルD-3の壁」。その他、「祝砲の挽歌」「歌声の消えた海」「二つの顔」「絶たれた音」「溶ける糸」などなど、面白いのが盛り沢山。ううう、もう一度見返したいなぁ。倒叙物であるため、何度観ても飽きないのが大きな魅力。


83歳だったそうです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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