タイトルが全てを物語る一日でしたとさ。

頭痛いしさ、せきは出るしさ、のども痛いしさ、寝てたわけですよ延々と。起床時間が8時間も削がれてもう珍しいったらありゃあしない。



警察小説には、モジュール型というタイプがあります。複数の事件が平行して起こるというアレですね。
まぁそりゃ警察小説なら当たり前なんですよ。そんな「太陽に吠えろ」じゃあるまいし、毎回一個ずつしか事件が起きんわけがない(笑)

この手の作品で有名なのは、エド・マクベインの「87分署」シリーズですよね。1956年に『警官嫌い』を発表して以来、警察小説といえばマクベインでした。『警察嫌い』はそんなにモジュールじゃないんだけど(笑)

あとは、R・D・ウィングフィールドのフロスト警部シリーズとか。こいつはイギリスですけど。早く『フロスト気質』読まなきゃな……。


しかぁし、実はモジュール型の創始者はエド・マクベインではありません(って改まって言うほどレアな話ではない)。

J・J・マリックという怪物的多作家がいます。満64歳という早逝された方ですが、40年間で560冊というとんでもない量を書いたのですよ。年平均14冊ですよ。西村京太郎を超えるんですよ。彼は確か400冊くらいでしたか。
で、その多作品の中でも有名なのが、ギデオン警視シリーズです。1955年『ギデオンの一日』という作品を出版しました。ロンドンを舞台にしたシリーズです。『ギデオンの一日』は、ギデオン警視のあまりに忙しい一日を描いた作品です。複数の事件が複雑に交差して緊張感を生んだ、なかなかの佳作だそうです。

ほぅ、読んでみたいでしょ?


てなことを、一日寝てた、のフレーズから思ったわけでした(笑)
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