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『ガストン・ルルーの恐怖夜話』ガストン・ルルー - 2013.05.10 Fri

ガストン・ルルーの恐怖夜話
『ガストン・ルルーの恐怖夜話』ガストン・ルルー(創元推理文庫)

フランス・ミステリ界を代表する巨匠が贈る、世にも怪奇な物語集。片腕の老船長が語る奇怪な話「胸像たちの晩餐」、コルシカの復讐譚に材をとった「ビロードの首飾りの女」、結婚相手が次々と怪死を遂げる娘の物語「ノトランプ」など、いずれ劣らずなまなましく人間心理の闇を描いて、読む者を戦慄の世界へ誘う。恐怖ファン必読!(本書あらすじより)

恐怖ファン必読!と言われても自分は恐怖ファンじゃないので何とも言えないのですけど、とにかくサークルの先輩のおすすめにより読んでみた次第です。ホラー短編というより、奇譚、もしくは怪奇譚という感じ。全体的に淡白に仕上げられています。都会的な健康さを持つ話もあれば、非文明的な世界の話もあったりと様々。
ただ、総じてちと印象に残りにくいんですよねぇ。おそらく読んだら絶対忘れないであろう「胸像たちの晩餐」は、確かに一歩抜きん出ているように思います(これは奇譚)。それ以外では、ミステリとして良く出来ており面白い「ノトランプ」、妙にユーモラスな「ヴァンサン=ヴァンサンぼうやのクリスマス」が良かったかな。

……けどやっぱり、そのサークルの某先輩がやたらと興奮していたのは何ともよく分かりません。こういう合理的な解決のつく恐怖譚というのが、三津田信三には受けるらしいです。うーん。あとこの本はホラーファンの中でもかなりの人気のようで、まぁやっぱり自分にはちと分かんねぇな、というのが正直なところですね、えぇ。

ちなみに収録されている短編がどうもまとまりがないので、書誌情報を調べてみたのですが、何だか錯綜していてよく分かりません(分かりませんばっかり)。1920年代に発表された短編を1つにまとめた……ってことでいいのでしょうか。原題となっている『Histoires Epouvantables』が1977年にフランスで出版されているけど、こちらは6編しか収録されていませんし(ような気がする)。明らかに付け足し臭い、後ろの2編が、やっぱり付け足しなんじゃないかな、ってとこでしょうか。どのみちルルーによりまとめられた短編集ではないということですね。

以下個別の感想です。


「金の斧」
わりとありふれた話ではあるのですが、語り口がいかにも怪談調のせいか、面白く読めます。この手の話をエリンも扱っていましたが、あちらは真逆なわけで、なかなか興味深いですね(ネタバレになるのでどの話かは言えない)。

「胸像たちの晩餐」
読んでいる間、だんだんとタイトルの意味が分かって来る作品。ストーリーそのものより、話の進行上明らかに不要な四人の船乗りの方が不気味に感じられるのはなぜなのでしょうか。女主人の存在がまた絶妙。しかしよくあるテーマではあるのですが、ちゃんと動機付けがなされているのは上手いですね。

「ビロードの首飾りの女」(1924)
この人の「恐怖夜話」って、超自然的なことが起こったように見せかけながら最終的にかなり合理的な結論を出すもの、を言うのでしょうか。面白いです。でもまぁ、20数ページにまとめた方がいい気がしますね、ちと長いです。

「ヴァンサン=ヴァンサンぼうやのクリスマス」(1924)
おいオチぃ!!!「恐い話」の意味がなんか変わってきてる気がするぞ大丈夫ですかこの短編集(やっぱりまとまりに欠ける)。話を聞いている船乗りたちの発言がいちいち差し込まれるなど、この短編はちょっと意図的にユーモア成分が多いようです。

「ノトランプ」(1924)
怪奇というより、非常にミステリらしい短編。何しろ意外な犯人までいるわけだし。この手の話は長さを気にせず読めるからいいですね。なおかつ、語り手が渦中の人間なので臨場感があります。良作。

「恐怖の館」(1925)
紛れも無く恐怖話。茶々がほとんど入らないことからも、作者が真面目に恐怖話をやってることが分かります。何よりシチュエーションが不気味過ぎですね(死んでもこんな宿泊まりたくない)。捻りもきいていて、なかなか良く出来ている作品です。

「火の文字」
本短編集で、初めて、非合理的な話が登場。悪魔とかそういうやつ。ただ、これだけ短い話で、エピローグをわざわざ分けた理由が分かりません。話自体は普通でしょうか。語り手(ルルー)が体験した話、として書かれているのはこれだけです。

「蝋人形館」
この話だけ、明らかに三人称視点が強く意識されています。話自体は割合ありふれていて……というかありきたり。意外性もほぼなし。最後に持ってくるにはちと弱いかなぁ。

書 名:ガストン・ルルーの恐怖夜話(1977?)
著 者:ガストン・ルルー
出版社:東京創元社
    創元推理文庫 530-1
出版年:1983.10.21 初版
    1990.11.9 15版

評価★★★☆☆
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『黄色い部屋の謎』ガストン・ルルー - 2011.07.10 Sun

黄色い部屋の謎
『黄色い部屋の謎』ガストン・ルルー(創元推理文庫)

フランス有数の頭脳、スタンガースン博士が住むグランディエ城の離れにある一室で、世にも恐ろしい惨劇は起きた。内部から完全に密閉された“黄色い部屋”から響く女性の悲鳴。ドアをこわして救援に駆けつけた者たちが目にしたのは、荒らされた室内と、血の海の中に倒れた博士の娘マチルドの姿だけ・・・・・・令嬢を襲った憎むべき犯人はどこへ消えたのか?この驚くべき密室の謎と、その後も続発する怪事件に叡智を持って挑むのは、弱冠18歳の新聞記者ルールタビーユ。密室ミステリの金字塔にして、世界ベストテンの上位に名を連ねる、名作中の名作。(本書あらすじより)

今さら読むのが恥ずかしい。海外ミステリ読みとしてどーなんだこらっ。いや、そんな本ばっかりなんですけどね。『黄色い部屋の謎』と言えば、あらゆるミステリランキングにランクインし、人によってはフランス唯一の長編本格ミステリだなんて言ってしまうし(それじゃメグレ警視がかわいそう)。史上最初の密室長編本格ミステリだと書いているのも時々見かけますが、正確にはザングウィル『ビッグ・ボウの殺人』でしょう(中編だと言う人もいるみたいだけど、文庫で200ページありゃ十分ではないかと)。


というわけで、いざ読んでみましたが、まぁトリックはちょっと肩すかしですし、動機はこの頃にありがちなやっつけです。続編にちょこっと謎を引っ張るというセコい手も使っています。しかも、江戸川乱歩のくそったれ(ごめんなさい)のせいでTYは犯人を知っていたというおまけ付き。

が、ですよ、読んでいてめちゃくちゃ楽しめました。推理小説云々以前に、物語としての完成度が非常に高いんです。正直なところ、ここまでリーダビリティの高い作品だとは思ってもみませんでした。登場人物は一人一人が魅力的で、主人公ルールタビーユのかっこつけもなかなか好感が持てます。次々と謎を提示していくという飽きさせない展開も良いですね。最後の法廷の場面なんか、ここまで盛り上げてどうするという盛り上がりっぷり。そしてこの大時代めいた雰囲気が何とも言えません(あくまで100年前の世界らしさを漂わせつつ、宮崎嶺雄さんの名訳により、古臭さが全く感じられません)。つまり、『黄色い部屋の謎』は、極上のエンターテイメント作品だったわけです。

探偵役のルールタビーユというのは、おそらく推理小説史上稀にみる天才探偵です。彼にかかればどんな謎も一晩考えれば解けてしまうのです。理性の働きとやらで考えれば、あらゆる密室・不可能状況もすぐに分かってしまうのです。そんなむちゃくちゃな。理性理性と連呼するところ、さすが理性理性連呼して革命を起こしたフランス人なだけはあります。ちなみに彼は18歳という設定らしいですが、もうちっと大人びた印象がありますね。

肝心の密室トリックですが、ちょっとこれは……あんまりいただけませんでしたね。これだけ堅牢な密室を用意し、ポーの『モルグ街』とドイルの『まだらの紐』をこれだけ批判したため、こういうトリックになったのかなぁという気がします(この両作品についてはネタバレが作中にあります。あらかじめご注意ください)。謎は全部で3つあり、1つ目がこの密室、2つ目が同じく犯人の消失、3つ目がやはり犯人の消失&殺害方法の謎、です。2つ目については、自分が犯人を知っていたため一目瞭然だったというのもありますが、読者は結構見抜けるんじゃないでしょうか(これに関しては、「金田一少年の事件簿」のある作品との類似点について追記で書きます)。3つ目の謎は、いくらなんでもせこい気がします。しかしまぁ、トリックに関してはあまりごちゃごちゃ言うべきではないのかもしれません。発表当時、とんでもない反響を起こしたことは想像に難くありません。今だって、読んでみてそこまで悪くないですからね。

ちなみに最大の謎は、なぜ「黄色い部屋」が黄色いのかということです。意味は全くありません(笑)それと、この創元推理文庫版の新版の表紙の左端が、ひっじょーに気になります。このデザイン何の意味があるの?


まぁとにかく、読んで損のない一冊だと思います。書かれたの100年前だーとか、訳が50年前だ―とか、そこらへんを気にする必要はゼロです。ミステリ初心者にはぜひ手にとって欲しい作品、かな。

書 名:黄色い部屋の謎(1907)
著 者:ガストン・ルルー
出版社:東京創元社
    創元推理文庫 Mル-2-1
出版年:1965.6.21 初版
    2004.3.12 74版
    2008.1.31 新版初版

評価★★★★☆

【※以下、本作品、および、「金田一少年の事件簿」『オペラ座館殺人事件』に関しての一部ネタバレを含みます。未読の方はご注意下さい】

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クリスティ、デクスター、グライムズ、ディヴァインが好きな、ヨッシーことTYこと吉井富房を名乗る遅読の新社会人が、日々読み散らかした海外ミステリ(古典と現代が半々くらい)を紹介する趣味のブログです。ブログ開始から7年になりました。ちなみにブログ名は、某テンドーのカラフル怪獣とは全く関係ありません。
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