『悔恨の日』発売

2017-09

『ジャック・リッチーのびっくりパレード』ジャック・リッチー - 2016.03.13 Sun

ジャック・リッチーのびっくりパレード
『ジャック・リッチーのびっくりパレード』ジャック・リッチー(ハヤカワ・ミステリ)

男がバーで「マクジョージ」と叫び客を撃つ。が、撃たれたのはマクジョージではない? これは単なる間違いか。ターンバックル刑事が迷推理を展開!(「容疑者が多すぎる」)。強盗3人が家に押し入ってきた。カード遊びに興じる犯罪者に私が仕掛けたのは……(「ようこそ我が家へ」)。男は自らを異星人と主張し、殺人光線がもう地球に届くという。が、話は予想外の話“フララリーオードル”へと広がり……(「殺人光線だぞ」)。100%予想不可能なほどの“びっくり”が保証付。日本初訳25篇を集めたオリジナル短篇集。(本書あらすじより)

ジャック・リッチーの短編集を読むの、これで5冊目になるんですね……はやいもんだ。
小鷹信光さん編集によるジャック・リッチー短編集第2弾です。亡くなってしまったので、これが実質最後ということになります。小鷹さんとリッチーの関わりについては、ミステリマガジン2013年9月号を参照してください。
で、2年前に出た前短編集『ジャック・リッチーのあの手この手』は、そりゃあ面白かったですけど、でもやっぱり出がらし感がぬぐえなかったのです。もう4冊も短編集が出ているのにこれ以上いい作品残ってないっつーの、という。というわけであんまり期待していなかったのですが、意外や意外、前短編集よりもクオリティが安定しており、ショートショート的な幅広い作風を楽しめる好編が多かったのでした。リッチーの導入としてこれはちょうど良いかも。

収録短編は以下の通りです。

Part Ⅰ 1950年代
「恋の季節」(松下祥子訳)
「パパにまかせろ」(高橋知子訳)
「村の独身献身隊」(小鷹信光訳)
「ようこそ我が家へ」(松下祥子訳)
「夜の庭仕事」(松下祥子訳)

Part Ⅱ 1960年代
「正当防衛」(松下祥子訳)
「無罪放免」(高橋知子訳)
「おいしいカネにお別れを」(松下祥子訳)
「戦場のピアニスト」(高橋知子訳)
「地球壊滅押しボタン」(松下祥子訳)
「殺人光線だぞ」(松下祥子訳)

Part Ⅲ 1970年代
「保安官は昼寝どき」(高橋知子訳)
「独房天国」(高橋知子訳)
「地球からの殺人者」(松下祥子訳)
「四人で一つ」(松下祥子訳)
「お母さんには内緒」(高橋知子訳)
「容疑者が多すぎる」(高橋知子訳)
「指の訓練」(高橋知子訳)
「名画明暗」(松下祥子訳)
「帰ってきたブリジット」(高橋知子訳)
「夜の監視」(高橋知子訳)

Part Ⅳ 1980年代
「見た目に騙されるな」(高橋知子訳)
「最後の旅」(松下祥子訳)
「リヒテンシュタインのゴルフ神童」(小鷹信光訳)
「洞窟のインディアン」(松下祥子訳)

年代ごとに区切られており、各章最初で小鷹さんがその年代のリッチーの活動についてまとめています。「恋の季節」はデビュー作、「リヒテンシュタインのゴルフ神童」は遺作。発表年がついていないのがやや残念。
この流れを見る限りでは、デビュー当時はミステリばかりではなく、次第にミステリっぽい作品が増え、後半になるほどシリアスなもの、SFなど作風に幅が広がっていく、という感じでしょうか。やはりリッチーならではの軽みが楽しめる1950年代、1960年代が個人的には良かったです。ベストは「村の独身献身隊」「殺人光線だぞ」「独房天国」「地球からの殺人者」あたりで。

ところで、ジャック・リッチーって、旦那が奥さんを殺害し庭に死体を埋めたと疑われる、っていうパターンがめちゃ多いですよね……毎回ちゃんと違う展開なのがこれまた偉いんですが。

というわけで、初リッチーには『クライム・マシン』か『ジャック・リッチーのびっくりパレード』なのかなぁと。ミステリ多めが良いなら前者、いろいろ読みたいなら後者、がおすすめです。

原 題:Jack Ritchie's Wonderland part2(2016)
書 名:ジャック・リッチーのびっくりパレード
著 者:ジャック・リッチー Jack Ritchie
編訳者:小鷹信光
出版社:早川書房
     ハヤカワ・ミステリ 1903
出版年:2016.01.15 1刷

評価★★★★☆
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『ジャック・リッチーのあの手この手』ジャック・リッチー - 2014.01.27 Mon

ジャック・リッチーのあの手この手
『ジャック・リッチーのあの手この手』ジャック・リッチー(ハヤカワ・ミステリ)

撲殺体の額には、口紅でAの文字が書かれていた。さらに額にBの文字のある死体が…(「ABCの連続殺人事件」)。大学で二人の天才学生が同部屋になる。一方は13歳、一方は57歳。少年は最近、年長者を殺害したがり始めた(「学問の道」)。いま飛び降り自殺をしようとする男が自分の駄目さを嘆く、が、説得する刑事自身が自分の駄目ぶりを話し出す(「下ですか?」)。巧みな展開と伏線、おとぼけなユーモアセンス、してやられたと感嘆する結末が待ち受ける!――あらゆる手段を用いた絶品23篇収録のオリジナル短篇集。(本書あらすじより)

目次は以下の通り。

第一部 謀之巻
「儲けは山分け」(1981)
「寝た子を起こすな」(1971)
「ABC連続殺人事件」(1980)
「もう一つのメッセージ」(1981)
「学問の道」(1971)
「マッコイ一等兵の南北戦争」(1967)
「リヒテンシュタインの盗塁王」(1983)
第二部 迷之巻
「下ですか?」(1965)
「隠しカメラは知っていた」(1961)
「味を隠せ」(1964)
「ジェミニ74号でのチェス・ゲーム」(1966)
第三部 戯之巻
「金の卵」(1982)
「子供のお手柄」(1967)
「ビッグ・トニーの三人娘」(1966)
「ポンコツからアイをこめて」(1965)
第四部 驚之巻
「殺人境界線」(1966)
「最初の客」(1965)
「仇討ち」(1954)
「保安官が歩いた日」(1974)
第五部 怪之巻
「猿男」(1955)
「三つ目の願いごと」(1981)
「フレディー」(1974)
「ダヴェンボート」(1979)

いやもうジャック・リッチーは大好きで、高校の頃にどはまりして『クライム・マシン』『10ドルだって大金だ』『ダイアルAを回せ』と立て続けに読みまくったものです。『カーデュラ探偵社』は読んでいないんですけどね、カーデュラあんまり好きじゃないので。そんなジャック・リッチーの短編を、小鷹信光さんの編集のもと、全編初邦訳作品で固めたのがこちら。
最初は、なんだこのタイトルながいわヘンリイ・セシルかよ、おまけに帯の文句のセンスもないな、とか思いましたが、一読してなるほど納得、これはリッチーの短編の多種多様さを示す短編集なのでした。既存の短編集とは方向性が異なるため、やや期待とずれる面もあったのですが、しかしやっぱり楽しめました。いやぁいいねぇリッチー。

ジャック・リッチーの短編は、肩肘張らずに、すっと始まり気持ちよく終わり、読了後何にも残らないところが長所かなと。頭空っぽにしても読める単純さ。この特徴はリッチーのあらゆる短編に共通していて、本短編集でもその気軽に楽しめる感じを存分に味わえます。
今までの短編集はクライムノベルというか、まぁミステリで固められていたのに対し、今回はミステリ、普通小説、恋愛小説、ファンタジーだかSFだか、と実に幅広くまとめられているのが特徴でしょう。ミステリ系の品揃えに関してはさすがに既短編集には負けるんですが、それ以外の系統の作品が優れているので問題ありません。ハートウォーミングな作品に優れたものが多かったかなと思います。良かったもののタイトルをあげると、「学問の道」「リヒテンシュタインの盗塁王」「下ですか?」「ビッグ・トニーの三人娘」「猿男」「三つ目の願いごと」あたり。”いい話”を書くのが上手いんですよね。そう言う意味ではあんまりミステリを求めて読まない方がいいかもしれません(ターンバックル部長刑事ものの出来がいまいちだったこともあるので。リッチーのミステリを読みたいなら普通に『クライム・マシン』から入るのが一番いいんじゃないかな)。

全部で5部に分けられていて、編集の小鷹さんがいろいろやっているのですが、まぁ正直この区分はあんまり意味はないです。小鷹さんの編集で一番意味があるのが、「ダヴェンボート」を最後に持ってきたことでしょう。ある人の受け売りですが、まさに人を食った話、で締めたところがユーモアなんじゃないかと。なるほどねぇ。

というわけで、リッチーの底力を感じられる一冊。しかしもう訳す作品は残っていないんじゃないかな……。

書 名:ジャック・リッチーのあの手この手(1954~1983)
著 者:ジャック・リッチー
出版社:早川書房
    ハヤカワ・ミステリ 1877
出版年:2013.11.15 1刷

評価★★★★☆

『10ドルだって大金だ』ジャック・リッチー - 2009.11.27 Fri

10ドルだって大金だ
『10ドルだって大金だ』ジャック・リッチー(河出書房新社)

日本で刊行されたリッチーの短編集第二弾。『クライム・マシン』ほどではないにしろ、『ダイアルAを回せ』よりはよく出来た作品が多い印象です。3短編集の中で一番ターンバックルに重点を置いているだけあって、ターンバックルシリーズに秀作が多いです。読み終わって5分もすると何も残らないこの読後感は最高です。

「妻を殺さば」
金持ちの妻を殺そうとする男がその他もろもろの男たちに絡まれる話……か?
こういう終わり方は好きですね。映画化もされたと巻末にありましたが、それを短編に出来るリッチーもすごい。

「毒薬であそぼう」
庭に投げ込まれた毒薬の小ビンを、子供達が隠しまくり、警部が踊りながら捜し回る話……ちょっと違う。
リッチーお得意のシュールすぎる話。ちと苦手かな。

「10ドルだって大金だ」
銀行の帳簿が10ドル合わないのは競馬のせいだという話……たぶん。
表題作にしては地味、としかいいようがないです。

「50セントの殺人」
精神病院にいる男が自分をここに閉じ込めた奴らを、いながらにして殺してしまうSF……なわけあるか。
うん、いかにもリッチーです。「とっておきの場所」と似ていますね。というか、よく使うパターンです。

「とっておきの場所」
妻殺しに問われる男の別荘は庭が素晴らしいという話……主旨が違う。
このパターン、多いんですが、あまり好きじゃないんだよなぁ。

「世界の片隅で」
スーパーマーケットの天井で生活し始める強盗の話。
すごくいいです。なんか、心にじっくりくる感じですか。リッチーには珍しい感じですが、だからこそいい話です。

「円周率は殺しの番号」
P31415は何を意味するかという話。
予想通りの展開。行き着くとこはこれしかない。

「誰が貴婦人を手に入れたか」
疑いと自信のなさ、および真偽を判断する人間能力の考察についての話……ともとれるか?
一番ミステリらしく、一番面白かった作品。微妙に皮肉ったこのストーリーがいいですねぇ。

「キッド・カーデュラ」
超人的怪力を生かしてプロボクサーになろうとするドラキュラの笑い話。
唯一のカーデュラものです。カーデュラのデビュー作だそうで、ミステリ色全くない、エンターテイメント作品。

「誰も教えてくれない」
うんまんドルを無駄にするバカな私立探偵の話……でいいですか?
ターンバックルもの。この短編集の中では一番彼'らしい'ですね。タイトルの部分も(笑)かなりお気に入り。

「可能性の問題」
想像力によって事件を掻き回す男の話……つまりターンバックルの話。
いくらなんでも、ターンバックルはここまでバカじゃない(笑)

「ウィリンガーの苦境」
記憶喪失をした男が記憶を取り戻す話……どこが。
ターンバックルにしてはまともな方。題材が魅力的でけっこう面白いです。

「殺人の環」
続・ABC殺人事件……いやいや。
結末がターンバックルならではのパターン。賭けは結局どうなった(笑)

「第五の墓」
ターンバックルが本気を出して謎を解決する話。
まさかの名探偵ぶり。ハリイ・ケメルマンばりの論理仕立ての名推理です。

書 名:10ドルだって大金だ
著 者:ジャック・リッチー
出版社:河出書房新社
出版年:2006.10.30 初版

評価★★★★☆

『クライム・マシン』ジャック・リッチー - 2009.10.26 Mon

クライム・マシン
『クライム・マシン』ジャック・リッチー(晶文社ミステリ)

またまたジャック・リッチーに手を出しました。こないだ読んだ『ダイアルAを回せ』より格段にいいです。第一短編集だからか、出し惜しみしてません。収録作品は、

クライム・マシン
ルーレット必勝法
歳はいくつだ
日当22セント
殺人哲学者
旅は道づれ
エミリーがいない
切り裂きジャックの末裔
罪のない町
記憶テスト
↑ノンシリーズ
こんな日もあるさ
縛り首の木
↑ターンバックル刑事シリーズ
カーデュラ探偵社
カーデュラ救助に行く
カーデュラの逆襲
カーデュラと鍵のかかった部屋
↑カーデュラシリーズ
デヴローの怪物
↑ノンシリーズ


「クライム・マシン」は割とストーリーが読めるんですよね。それよか、「日当22セント」「殺人哲学者」「旅は道づれ」「エミリーがいない」「罪のない町」は傑作。「日当22セント」はページをめくった1行が最高で、「殺人哲学者」は必殺ショートショート。「旅は道づれ」はタイトルが秀越。「エミリーがいない」は文句なしの傑作で、「罪のない町」はミステリ読者がいかにも好みそうです。

ターンバックル刑事は「こんな日もあるさ」が完璧。「縛り首の木」はかなり異色作です。

カーデュラシリーズは、『ダイアルAを回せ』よりも断然いい作品ぞろいです。一つ、「カーデュラの逆襲」だけよく分かんないんですが……。結局、誰が何なのか、誰が教えて下さい(汗)

最後の話は、エンディングにふさわしいでしょう。

ミステリ短編の醍醐味を味わいたい方に強くオススメします。

書 名:クライム・マシン(1958~1982)
著 者:ジャック・リッチー
出版社:晶文社ミステリ
出版年:2005.9.30 初版

評価★★★★★

『ダイアルAを回せ』ジャック・リッチー - 2009.10.01 Thu

ダイアルAを回せ
『ダイアルAを回せ』ジャック・リッチー(河出書房新社)

ジャック・リッチー初読です。今ミニ連作大会に参加してて、その最初の一文がリッチーから取られていたので読んでみた次第。

とにかくツブぞろいの良作短編集だと思います。O・ヘンリーらしいなんて意見を聞きますが、まあ数編しか読んだことがないので何とも言えません。それよりも、星新一に似ている印象を受けました。全編、独特のユーモアとキレのある文体が特徴です。ちょっとひねったミステリ短編の面白さを伝えるには最高の一冊です。あと2つ出ているので、そちらもぜひ読みたいですね。

話は3種類に分けて入っており、ノンシリーズ・吸血鬼カーデュラ探偵シリーズ・ターンバックル刑事シリーズがありますす。ノンシリーズは全て傑作ですね。ツイストの効いたいい短編ばかりです。他にオススメなのはターンバックル刑事シリーズ。平凡な真相のはるか先をミステリの常套に沿って推理していくターンバックルが笑わせます。

収録作品は以下の通り。ノンシリーズ→カーデュラ→ターンバックルの順で入っています。

「正義の味方」
「政治の道は殺人へ」
「いまから十分間」
 これは面白かったです。まるで星新一らしい展開とオチ。ちょっと先は見えますが、十分に楽しめます。
「動かぬ証拠」
「フェアプレイ」
 この2編は、まさに短編でしか味わえない面白さでしょう。「フェアプレイ」のネタは、リッチーが好んで使うみたいですね。
「殺人はいかが?」
「三階のクローゼット」

「カーデュラと盗癖者」
「カーデュラ野球場へ行く」
「カーデュラと昨日消えた男」
 カーデュラシリーズは、リッチーの中では割ときちんとしたミステリです。一番良かったのは「昨日消えた男」ですかね。構成がしっかりしています。

「未決陪審」
「二十三個の茶色の紙袋」
「殺し屋を探せ」
「ダイアルAを回せ」
 上二つはかなり面白かったと思います。ターンバックルは全て良作で、いずれもミステリをうっちゃった感じがいいですね。「ダイアルAを回せ」はお気に入り。セリフの「手をたたく~」のくだりは面白過ぎる。

「グリッグスビー文書」
 ターンバックルの元になったバックル刑事シリーズ。一番まともなミステリ短編で、そのせいで本全体の印象にはそぐわない感じがありました。

とにかくオススメ。気楽に読める一冊です。

書 名:ダイアルAを回せ
著 者:ジャック・リッチー
出版社:河出書房新社
出版日:2007.9.30 初版

評価★★★★☆

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Author:ヨッシー
クリスティ、デクスター、グライムズ、ディヴァインが好きな、ヨッシーことTYこと吉井富房を名乗る遅読の新社会人が、日々読み散らかした海外ミステリ(古典と現代が半々くらい)を紹介する趣味のブログです。ブログ開始から7年になりました。ちなみにブログ名は、某テンドーのカラフル怪獣とは全く関係ありません。
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