『悔恨の日』発売

2017-10

『逃げるアヒル』ポーラ・ゴズリング - 2017.01.29 Sun

逃げるアヒル
『逃げるアヒル』ポーラ・ゴズリング(ハヤカワ・ミステリ文庫)

広告会社に勤める美貌のOLクレアは、ある日何者かに狙撃された。幸いにも軽傷ですんだが、追い打ちをかけるように彼女のアパートが爆発し、元恋人が巻き添えになって死んだ。まったく身に覚えがないクレアだったが、やがて、おぼろげな記憶の中から、数日前に言葉を交わした一人の男が浮かび上がった。彼こそ警察が血眼で追っている名うての殺し屋だったのだ。護衛についた元狙撃兵の刑事とともに逃避行に出たクレアに、暗殺者の執拗な銃口が迫る。熾烈な追撃戦をスリリングに描き英国推理作家協会賞新人賞を受賞した女流の傑作サスペンス。(本書あらすじより)

ポーラ・ゴズリングを読むのは5冊目で、高校生の頃にちょこちょこ読んでいたんですよね。ただまぁ、今ではそんなに好きな作家でもなくて(それもこれも4年前に読んだやつが地獄だったからなんだけど)……と思っていたら、意外に良くできた追う者と追われる者系ロマンスサスペンススリラーアクション小説だったのでビックリしています。ゴズリングこっち路線も書けるんですねぇ。というか今まで本格路線ばっかりで、こっち路線を読んでいなかっただけなんですが。

突然暗殺者に狙われることになった主人公の強気な女性クレアを、ベトナム戦争の後遺症を抱える不機嫌寡黙警部補マルチェックが守りつつ逃避行を行うという話。恋愛小説の黄金比みたいなキャラクターたちが、恋愛している場合じゃないのにそういう感じになるわけですね。仲が悪かった二人がいつの間にかそんな関係に……というベタさが結構いけます。
とまぁ、それだけならただのロマサスなんですが、警察内部の内通者は誰なのかという謎、逃避行物の冒険小説としての文句なしの展開、終盤の撃ち合いガンアクションに垣間見えるマルチェックの仄かな狂気(おーベトナム戦争っぽい)と、妙に読みどころが多くて普通に面白いのです。ゴズリングはデビュー作から謎解きは好きだったのね。

全体として悪くはない良サスペンスでした。スタローン主演の映画版『コブラ』がひどい、というのもよく聞きますが(というか解説にも書いてあった)、見るつもりはないです(笑) あと数作買い込んだゴズリングを積んでいるので、今後も思い出したら読んでいきます。

原 題:A Running Duck(1978)
書 名:逃げるアヒル
著 者:ポーラ・ゴズリング Paula Gosling
訳 者:山本俊子
出版社:早川書房
     ハヤカワ・ミステリ文庫 151-2
出版年:1990.05.15 1刷
     1992.09.30 5刷

評価★★★★☆
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『凍った柩』ポーラ・ゴズリング - 2012.12.25 Tue

凍った柩
『凍った柩』ポーラ・ゴズリング(ハヤカワポケミス)

厚い氷に覆われたブラックウォーター湾から身元不明の男の死体が引き上げられた。検死の結果、ニューヨークからやってきた名うての殺し屋であることが判明。五大湖に臨む静かなリゾート地は騒然となった。ニューヨーク市警、FBIと協力して捜査を始めたマット・ゲイブリエル保安官は、殺し屋の目的が裁判でマフィアのボスに不利な証言をした会計士の口封じだったことを知るが、会計士の足どりはいっこうにつかめない。折しも猛吹雪が町を襲い、さらに女子高生が行方不明になる事件が……。(本書あらすじより)

3月に書いたマイクル・Z・リューイン『探偵家族』の感想文が下書きのままだったことに気付いたので、あわてて「公開」に直しておきました。更新時を3月のままにしているので、カテゴリ「リューイン」から記事を探して頂ければよろしいかと思います。
さて、今日から「あと5年は積みかねない読まなそうな積ん読崩し5人斬り」企画です。これ、買ったはいいけど当分手に取らなそうだな……という興味の持てない奴ばかり頑張って読む、という、何とも言えないつらい企画(笑)
ポーラ・ゴズリングは、『ウィッチフォード連続殺人』がそこそこ面白かったという理由で一時期やたらと買い込んだのですが、その後ゴズリングは面白くないという結論に達したためひたすら積んでます。その中でもポケミス366ページというやる気の全くわかないこの1冊がエントリーNo.1。うぅむ、しんどい。ちなみに本書はブラックウォーター・ベイ・シリーズ第三作目ですが、これから読んでも問題はありません。というか自分はブラックウォーターシリーズ、これが初なのですが。

で、読み終わったわけですが……本を読むという行為に、こんなにも努力がいるとは知らなかったです……。結論。これは買わなくて良かった。

まず言っておくと、ゴズリングは面白いものは面白いのです(4つしか読んでないくせに偉そうですが)。CWA賞を取った『モンキー・パズル』とか、あと『ウィッチフォード連続殺人』とかは結構良いんですよ。個人的には『モンキー』より『ウィッチフォード』が好きなんですが。
そして、代表作『モンキー・パズル』の欠点こそ、この『凍った柩』が面白くない理由の一つ。それは……ゴズリングさんは、登場人物が多くなると、描き分けが急に出来なくなり、キャラがどんどんテンプレ化してしまう、ということなのです。『モンキー・パズル』では大学教授が10人くらい出てくるのですが、まったく覚えられないんですよ。ホントに。そして中盤から、気付けば登場するのは5人くらいに減ってしまいます。おかげでキャラ把握がようやく可能になるのですが、あれ残りの5人はもう登場しないのか、ゴズリングさん投げ出したなおい、というか。

で、『凍った柩』。凍った湖から上がった死体だの高校の先生たちの集合生活だの田舎の風俗だの行方不明の女子高生だのイタリア人マフィアの抗争だの大掛かりな麻薬製造疑惑だの盛りだくさんで、現代社会の問題的なものを色々書きたかったようです。うむ、その努力は認めたいのですが、しかし、事件が多いと登場人物も多くなっちゃうんですよ、もちろん。
複数の場面を切り替えながらそれらを描いていこうとするのですが、そのバランスが何とも微妙。必要になったらその場面を出す、みたいな感じでどうもうまくないように思います。また、地元の高校の先生たちの様子が一杯描かれますが、その先生たちの区別も難しいような。結局多すぎるネタを扱いきれていないのです。
しかもそれがダラダラダラダラとしているのがまた良くないんです。アメリカ田舎風俗を書きたいばっかりに話は進まないし、FBIも出てくるタイミングがよく分かりません。ポケミスで360ぺージもあればもっとちゃんと作り込めるだろうと思います。プロットの練り方をもっと頑張って下さい。いくら地味系ミステリが好きとは言え、これではちょっと魅力不足。

で、本格ミステリなので、ちゃんと犯人というのがいます。ごちゃごちゃ描かれたたくさんの事件は一応一つずつ綺麗に解決されていきます(あっ、これ、モジュラー型だったのか)。ですが、読む人あまりいなそうなので言っちゃいますけど、とある真犯人、あんたキャラ付けされたの50ページくらい前からじゃありませんでしたっけ。必要になったのであわてて多めに登場させました、という印象を強く受けます(まさか色々な意味でこいつが犯人とは思いませんでしたよ)。ちなみに逮捕のシーン、来ていた捜査官っぽい人たちのうち、2人ほど、名前に見覚えはあるけど誰だかわかんないやつがいたのですけど、これは自分の記憶力が悪いのでしょうか……。

というわけで、『凍った柩』は別に読まなくてもいいという話でした。以上。ゴズリングファンの皆さんには申し訳ないですが。本書は若竹七海さんのおすすめコージーらしい……そ、そうか、これコージーだったのか……。

書 名:凍った柩(1995)
著 者:ポーラ・ゴズリング
出版社:早川書房
    ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1644
出版年:1997.1.31 1刷

評価★★☆☆☆

『殺意のバックラッシュ』ポーラ・ゴズリング - 2010.09.28 Tue

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『殺意のバックラッシュ』ポーラ・ゴズリング(ハヤカワ・ミステリ文庫)

被害者はすべて頭を撃たれ、そして全員警官だった――他にまったく共通点のない連続殺人は、警察内部を震撼させた。ストライカー警部補は同一犯人の仕業と睨んで動機を探るが、被害者同士の繋がりは浮かばない。はたして警官ばかりを狙う犯人の目的は?刑事たちの必死の捜査もむなしく、やがて新たな殺人が!英国推理作家協会賞受賞の『モンキー・パズル』に続き、ストライカー警部補が獅子奮迅の活躍をみせる注目作。(本書あらすじより)


連続警官殺しを扱った作品で、まず思い浮かぶのがエド・マクベイン『警官嫌い』ですね。87分署シリーズの第一作です。同じ口径の銃により警官が次々と殺されるという点で、非常に似通っている気がします。ただし、『警官嫌い』の場合、動機はそんなに重要ではなかった気がしますが、この『殺意のバックラッシュ』は被害者間のつながり(いわゆるミッシング・リンクって奴ですな)を探ることが本筋となっています。といっても、いくら読んでも読者に動機は分からないんだけど(笑)


つまり本書は、本格でもなんでもない、立派な警察小説なわけで、それこそがおそらくポーラ・ゴズリングの書きたかったことであり、そしてまたシリーズ前作『モンキー・パズル』と大きく違う点なわけです。『モンキー・パズル』は、細部までよく覚えちゃいませんが、まぎれもなく本格物でしたし、主人公ストライカーと相棒トスカレリ意外の警官はほとんど描かれていなかった気がします。しかし今回のストライカーは警官の中心にいて、そんでもって主人公というだけであり、捜査を担うのは終始主に4人の警官であり、またその周辺にいる警察官なんです。結局犯人捕まえたのは彼じゃないしね。ちなみに一番良かった警官はピンスキーですかね。リベイラも良かったけど。


本筋はあくまで警官殺しですが、それと並行して、読者待望のストライカーののろのろした恋路が例によって描かれます(笑)今回のテーマは、ずばり!浮気(?)なわけですが、まぁその辺は読んで下さいということで。


まぁ全体としては標準以上の出来といったところでしょうかねぇ。ちなみに第五の事件ですが、犯人に関する大きなヒントが書かれており、ちゃんと気付いたぞと嬉しく思ってたら、数十ページ後にすぐストライカーに指摘されました(笑)そのヒントに関してはノータッチなのかな?


たなみにちなみにですが、ポーラ・ゴズリングは三冊読んだわけですが、明らかに段々筆力が上がってますよね。『モンキー・パズル』の時は、正直あんまり描写が上手い作家だとは思わなかったのに、今作や『ウィッチフォード連続殺人』は非常に筆が上手いです。


書 名:殺意のバックラッシュ(1989)
著 者:ポーラ・ゴズリング
出版社:早川書房
    ハヤカワ・ミステリ文庫 151-8
出版年:1996.12.15 初版

評価★★★★☆


追記

『ウィッチフォード連続殺人』ポーラ・ゴズリング - 2010.03.14 Sun

ウィッチフォード連続殺人
『ウィッチフォード連続殺人』ポーラ・ゴズリング(ハヤカワ・ミステリ文庫)

被害者は中年の女性で、喉をざっくりと切り裂かれていた。残酷な事件など起こりそうもないのどかな田舎に捜査のためにやってきたのは、土地出身の若い主任警部。優秀な刑事だが、今回は昔なじみの人々が多く、やりにくい面もあった。しかも、彼の捜査を嘲笑うかのように、すぐに若い女性が第二の犠牲者となった。被害者にはどんな繋がりがあり、犯行を繰り返す首切り魔の目的とは何なのか?文庫初登場の女流が本格に挑む新作!(本書あらすじより)

もう、こういう話大好き。舞台が田舎で、隣人がみな知り合いで、登場人物があらゆる職種でいろいろ出て、繋がりの分からない殺人がいくつか起こり、ミスディレクションにあふれ、かといってやたらとグロかったりもせず、正統派の落ち着いたミステリ……な展開。こういういかにもな英国ミステリ、最近見なくなりましたね。クリスティ死後はほとんどなくなったタイプ。

いや実際ね、ポーラ・ゴズリングをなめてたとしか言いようがないです。CWAゴールドダガー賞作『モンキー・パズル』は確かに良作でしたが、くどいし、登場人物を使い切れてない、まあ良くも悪くもないという印象でした。

が、今作は非常にうまいなあと思わされました。例えば登場人物とか。こういうミッシングリンク的ミステリでは、被害者ごとに関係者が現れるため、登場人物の種類や数が必ず多くなります。その書き分けが良いんですよ。どいつも一物腹に抱えてそうな魅力を持っており、こっちが忘れる前にちゃんと登場してくれます。
それからミスディレクション。やり過ぎだと言いたくなるくらい、全員が怪しく見えます。本当に怪しいのか、怪しく見えるだけなのかのぼかしかたが絶妙です。

あらすじに「本格に挑む」とあるのは、ゴズリングがサスペンス作でデビューしているからでしょう。この作品は確かに本格に分類出来ると思いますが、その一方で警察小説としての味わいも持ち合わせているように思います。必ずしもキッチリ証拠で固めるタイプの作家さんではないと思いますし。一つトリックを入れていましたが、なくても問題ない気がします。
そしてやっぱりサスペンス的持ち味もあります(たぶん、全作品最後の方はそんな感じ)。『モンキー・パズル』では不要に思えた最後のサスペンス場面ですが、この作品では悪くないと思います。連続殺人犯の存在を強調しているからでしょうね。

問題があるとすれば翻訳でしょうか。やたらと(各ページ何回も)出て来る倒置表現が、悪くはないんですが多過ぎて読みにくいです。「アリバイはないですよ、明らかに」とか「写真をとるんです、国内や欧州で」とか「かわいそうよ、彼を責めちゃ」とか「まだちゃんとあるわよ、伯父さんの贔屓にあずからなくても」とかとか。嫌いじゃないですが、いかんせん多過ぎます。
秋津知子さんの訳(ヒルとかは結構そうですよね)に問題を感じたことはないので、ゴズリングの癖かな、とは思いますが、もう少し読みやすくしても良かったかな、と思います。

絶版ではないようなので、英国ミステリのお好きな方はぜひ。

書 名:ウィッチフォード連続殺人
著 者:ポーラ・ゴズリング
出版社:早川書房
    ハヤカワ・ミステリ文庫 151-1
出版年:1989.5.31 初版
    1993.9.30 8刷

評価★★★★★

『モンキー・パズル』 - 2009.07.22 Wed

『モンキー・パズル』ポーラ・ゴズリング(ハヤカワ文庫)

第一の被害者は、胸をめった突きにされ、舌を抜かれた英文学の教授。二人目は耳を切り取られた学部長。厳冬の大学町を襲った異常な事件を、新聞は“見ざる聞かざる言わざる”の諺に見立てて「猿の殺人鬼」と書き立てた。狂気の業としか思えない凶行の目的は何か。ストライカー警部補の必死の捜査が探りだした犯人は。サスペンスの女王が意欲も新たに本格推理に挑んだ傑作。英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞受賞作。 (本書あらすじより)

ゴズリング初読です。初読ですが、おそらくかなりいい作家となる予感がします。もともとサスペンス作品でデビューした人なので、そういう面はお手のもの、というか。後半の盛り上がりは見事でしたね。こういっちゃなんですが、いかにもCWA賞を取りそうな作品です。まぁ、イギリスびいきの僕としては、その方が断然いいんですが(笑)

作品全体をみると、フーダニットとしての出来が非常にいいことに気付きます。別に、僕は犯人当てるのがうまいわけじゃありませんが、これは盲点でしたね。まあ、その伏線がきちんとあったかというと、そういうわけでもないんですが……。ですから、きちんとした「本格」という位置づけで見るより、本格に近い警察小説として見るべきなのかもしれません。

残念なのは、容疑者が多すぎること。大学教授が10人くらい出てくるのはいいとして、それをきちんと書ききれてないという印象を持ちました。どの人物もしっかり書いてはいるし、個性的な雰囲気もあるのに、後半は数人空気と化してたってのはおどうなんでしょうね。サスペンスに追われて容疑者を書いてる場合じゃなくなっているというか。おかげで、誰が犯人でもいいような気にもなってしまいます。もう少し人数減らしてもよかったかもしれませんね。せめて、三人称視点をもっと様々なところに持って行ってもよかったんじゃないでしょうか。

しかし、面白いミステリであることは間違いないでしょう。ヒルの作品なんかが好きな人にはいいかもしれませんね。

ところで、あらすじ読んだ人の中には、「え?三猿って日本特有の言い方じゃないの?」と思うかもしれません。僕もそう思って、調べてみたところ、どうやら「見ざる聞かざる言わざる」の文句は世界中にあるらしく、しかもサルに関係させている国が多いようです。日本は、たまたま「見ざる」がシャレになったんだそうですよ。

書 名:モンキー・パズル
著 者:ポーラ・ゴズリング
出版社:早川書房
    ハヤカワ・ミステリ文庫 151-7
出発日:1995.12.15 初版

評価★★★★☆

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クリスティ、デクスター、グライムズ、ディヴァインが好きな、ヨッシーことTYこと吉井富房を名乗る遅読の新社会人が、日々読み散らかした海外ミステリ(古典と現代が半々くらい)を紹介する趣味のブログです。ブログ開始から7年になりました。ちなみにブログ名は、某テンドーのカラフル怪獣とは全く関係ありません。
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