『悔恨の日』発売

2017-09

『寝た犬を起こすな』イアン・ランキン - 2017.09.21 Thu

寝た犬を起こすな
『寝た犬を起こすな』イアン・ランキン(ハヤカワ・ミステリ)

女子学生が運転する車が起こした衝突事故。不自然な状況に気づいたリーバスは、車に同乗者がいたことを突き止めるが、彼女は頑として口を開かない。事故の影には、何かが潜んでいるようだが……いっぽう、組織改編で犯罪捜査部に送られることになったフォックスは、内部調査の最後の仕事としてリーバスが若き日に所属した署に、隠蔽された事件の痕跡を発見する。彼の捜査はリーバスの身におよぶのか? 独立の是非に揺れるスコットランドで展開する、人気シリーズ最新刊!(本書あらすじより)

『寝た犬を起こすな』が面白すぎたので、今までイアン・ランキンを読まず嫌いにしていた自分にだんだん腹が立ってきました。そりゃそうだよ、イギリス警察小説だもん……好きに決まってらぁ……。

不可解な点の残る些細な交通事故、スコットランドの独立をめぐるごたごた、30年前の若かりし頃のリーバスをめぐる警察の不正、といった事件の捜査が同時並行的に進められる警察小説らしい内容。登場人物が相互に絡み合うので非常に複雑ですが、非常に読みやすいです。

過去と現在がゆる~く交差し、あんまり少なくもない登場人物たちが関連し合うだけで読ませます。不可解な交通事故から始まるホワットダニットが、次第にスコットランドの独立という政治的な面の絡む大事(おおごと)に発展していくのが面白いのですが、最後のたたみ方はちょっと期待しすぎたというか、やや安易だったかなという気がしなくもありません。
とはいえ書き方が極上なので、普通に捜査の過程が面白いんですよね。リーバス、フォックス、シボーンという三者三様の刑事たちを主人公に据えることで、刑事とは何か?という問に迫っているのも良いです。30年前、若造であったリーバスには知らされていなかった、通称「裏バイブルの聖人たち」の刑事たちが隠していたことは何なのか?という疑問に、リーバス自らぶつかり、かつての仲間を追い込んでいくのです。ぶっちゃけ拷問まがいのことをしてでも自白を引き出した方が良い刑事なのか、それとも例えどんなに容疑者が疑わしくとも証拠不十分であればきちんとした捜査にのっとり釈放すべきなのか、という問いが老刑事リーバスに突き付けられます。ラストにリーバスが辿り着く「刑事像」が、警察小説とノワールのギリギリのラインを攻めているようで興奮します。

とりあえずこれからはリーバス警部シリーズを読もうという気持ちになれたので、それだけで読めて良かったなぁと。普通に『紐と十字架』から読んでみます。ちなみに原題は素直に『裏バイブルの聖人たち』にした方が、意味不明だけどかっこいい、かも。

原 題:Saints of the Shadow Bible(2013)
書 名:寝た犬を起こすな
著 者:イアン・ランキン Ian Rankin
訳 者:延原泰子
出版社:早川書房
     ハヤカワ・ミステリ 1919
出版年:2017.05.15 1刷

評価★★★★☆
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『聖エセルドレダ女学院の殺人』ジュリー・ベリー - 2017.09.19 Tue

聖エセルドレダ女学院の殺人
『聖エセルドレダ女学院の殺人』ジュリー・ベリー(創元推理文庫)

十代の少女7人が在籍する小規模な寄宿学校で、ある日の夕食中、校長先生とその弟が突然息絶えてしまう。それぞれの事情から家族の元へ帰されたくない生徒たちは、敷地内に死体を埋め、事実を隠して学校生活を続けることにする。翌日、科学の得意なルイーズの分析により、ふたりは毒殺されたと判明。生徒たちは得意分野を活かして大人の目をあざむきつつ犯人を探り始めるが……。(本書あらすじより)

冒頭20ページを読んだ時点で、これは俺が大好きな傑作『スイート・ホーム殺人事件』の再来ではないか……?と思っていたのですが、だいぶタイプが違いました。少女たちを探偵役に据えた良作です。

何がすごいって、女学院の女校長と弟が毒殺され、家に帰されるのを恐れた女生徒7人は死体隠しに奮闘する……というストーリー部分ではないのです。中盤まで、少女たち7人が互いが犯人かと疑い、実際犯人“ではない”ことを示す内面描写が出てこないことなのです。誰が殺したんだろうと思った、みたいな字の文がほぼないんですよね。『そし誰』みたい。
19世紀末という舞台設定の生かし方も良いです。少女たちがあくまで型に外れないことを求められる時代の中で、それぞれ好きなことをやろうと戦うわけですよ。召使いを呼び捨てる階級的なもの、ストロベリーパーティのような風俗、ヴィクトリア朝らしい恋模様などもしっかり描かれ、話に織り込まれているのです。
だからちょっとくらいのリアリティのなさ(少女の一人が、変装で死んだ女校長に成りすましちゃうところとか)も許せちゃうのかも。そもそも序盤からして、死体が転がっている家に大量のお客さんが来てわちゃわちゃしているところなんて、完全にスラップスティックコメディですもんね。

また本格ミステリとしても好印象。長めの解決編と怒涛の伏線回収による丁寧な謎解きが、これ、という手がかりこそないものの、良質なフーダニットという感じで大変良いです(殺人以外のぜい肉犯罪の挿入の仕方なんかはクリスティーっぽい)。7人それぞれの個性を生かし切った捜査と、言うなれば殺人を隠す犯罪が、キャラ物としても秀逸。

『お嬢さま学校にはふさわしくない死体』もそうでしたが、こういうちょっとした苦みのある、かつ少年少女同士のちょっとしたいがみ合いをきちんと描いたYAらしいミステリには好感が持てます。ちなみに『お嬢さま学校~』の方が全体的には上かな……うーん、この手のミステリを新刊でいろいろ読み比べられるのは嬉しいですねー。

原 題:The Scandalous Sisterhood of Prickwillow Place(2014)
書 名:聖エセルドレダ女学院の殺人
著 者:ジュリー・ベリー Julie Berry
訳 者:神林美和
出版社:東京創元社
     創元推理文庫 Mヘ-17-1
出版年:2017.01.13 初版

評価★★★★☆

『メグレ再出馬』ジョルジュ・シムノン - 2017.09.14 Thu

メグレ再出馬
『メグレ再出馬』ジョルジュ・シムノン(メグレ警視シリーズ)

メグレの紹介で司法警察局にはいった夫人の甥のフィリップがへまをしでかした。重要参考人を張込み中、うまくはめられて、早まってその男を射殺したことにされたのだ。すでに引退してロワール河で閑居としているメグレは、甥に泣きつかれて、事件解決に乗りだす。麻薬事件にからんで、危険な手下を始末するために、ボスのカジョーが仕組んだ策略であることは間違いないが、今は何の権限もないメグレは、容疑者をしょっぴいて泥を吐かせるわけにもいかない。カジョーの一味が集まるカフェに陣どって、メグレは相手方の動静をさぐる……。(本書あらすじより)

いわゆる第一期完結作に当たります。
自分はこれ、非常に好きです。シリーズ最終作として書かれたものである以上、一期の中では明らかに異色作ですが、とはいえそのせいでリーダビリティは抜群だし、何より事件や構成自体は王道メグレでありつつ、引退したメグレという役回りを上手く活用している点に交換が持てます。

話はのっけから急展開。引退したメグレが、ヘマをしたせいで殺人容疑をかけられた刑事である甥を助けるために元刑事としてパリに舞い戻り、やくざの親分と対決する、という内容。
私人であるメグレが、警察官という地位を利用できない中でいかにして真犯人を追い詰めるかに苦心する様はまさしく私立探偵のそれ。かなりハードボイルド/私立探偵小説に近いのです。主人公の探偵の親戚が登場するというのもそれっぽいですよね(これもシリーズ的には珍しい)。メグレ最終作と言われても納得の展開が続きます。

逮捕もできない、刑事も使えない、メグレの証言も容疑者に違うと言われれば採用されない、という状況下で、いかにして誰もが犯人と分かっている真犯人カジョーを追い詰めるか?というのが終盤の焦点。何しろパリ司法警察局には、メグレの後釜アマディユー警視と、揉め事は避けたい局長がおり、彼らはメグレと対立してしまうのです(警察との対立も、ハードボイルドっぽい)。組織とそりの合わないメグレ、同僚とのにらみ合い、と言った要素はメグレものではほとんどないため、かなり新鮮に思えます。ちなみに元部下のリュカだけはめっちゃ協力してくれるんですよね……泣ける……。
一方パリのやくざの大元締めカジョーが大ボスである、というのが序盤からはっきり示されているあたりは王道メグレのパターン(『男の首』など)。お得意の神経戦に持ち込みつつ、人間研究家メグレがカジョーの性格を暴くことでラストが味わい深いものになっているのが見事です。メグレシリーズのラストの中でもかなり上位に来るのではないでしょうか。

メグレは結局復職するわけではないので、第二期以降のメグレはどうやって刑事に戻るのか、ちょっと気になるところではあります。異色作ながら王道で、かつメグレにしてはもたもたしてないので、意外とおすすめしやすいかも。
ちなみに、野中雁さんの訳も良かったです。「……」が今回非常に少なかったので、だいぶ読みやすくしているんじゃないかなと予想。

原 題:Maigret(1934)
書 名:メグレ再出馬
著 者:ジョルジュ・シムノン Georges Simenon
訳 者:野中雁
出版社:河出書房新社
     メグレ警視シリーズ 49
出版年:1980.03.21 初版

評価★★★★★

『赤い収穫』ダシール・ハメット - 2017.09.11 Mon

赤い収穫
『赤い収穫』ダシール・ハメット(ハヤカワ・ミステリ文庫)

醜悪な町だった。 垂れこめる空は精錬所の煙突から吐き出されたようだった。町に着くとすぐ、私をサンフランシスコから呼んだ男が殺されたことがわかった。町の最高実力者の息子で、鉱山会社の労働争議で力をつけたボスどもの一掃を目指していたらしいが……その犯人探しの途中で、私は新たに父親の実力者から依頼を受けた。ドブネズミどもを残らず追い出してくれという。私、コンチネンタル探偵社のオプは、汚れきった町の実力者、警察署長、ボス連中を巻き込み、血の抗争の果ての共倒れを画策する。ハードボイルドの記念碑的名作。新訳決定版。(本書あらすじより)

う、嘘だろ……めちゃくちゃ面白いじゃないか……。

というのが読んでいる間、読み終わった後に思ったことでした。
思い返せば5年前、ハードボイルドなるものを勉強する読書会で、初めて『マルタの鷹』を読んだのでした。でまぁ、確かに楽しめましたが、はいはいマッチョでタフな感じね、いわゆるハードでボイルドね、脳みそより腕力がものを言うのね、という感じで、サム・スペードはイメージ通りのハードボイルド探偵そのもの、内容もまさしくハードボイルドそのものだったわけです。好きかと言うと、まぁそうでもないという。
そしてその後、例えばマイクル・Z・リューインを読んだり、S・J・ローザンを読んだりする中で、なるほど俺の好きなハードボイルド/私立探偵小説はこっちなんだなということが薄々分かってきました。端的に言うとハメット、チャンドラーはもういいかなと(チャンドラー、『長いお別れ』しか読んでないけど……)。ロスマクは『縞模様の霊柩車』というド傑作に会えましたが、ハメットに心から好きな作品はないだろうな、と思い込んでしまったわけです。

しかしながら周囲のミステリ賢者たちは一様に「鷹とかどうでもいいから収穫を読め!」と散々言うわけです。いわく、収穫は本格ミステリだ、鷹とは全然違う、ゴタクはいいから読め、云々。めんどくせぇなぁと思いながら月日は流れ、ついに2017年、『赤い収穫』を読むこととなったわけです。
傑作でした。グウの音も出ません。ごめんよハメット……。

まず何に驚いたかって、現在の正統派ハードボイルドとは全然違う、ということです(だから『マルタの鷹』の方がクローズアップされやすいのかな)。本格ミステリ、ハードボイルド、ノワール、サスペンス、コン・ゲームなどの要素が見事に結びついています。
設定だけ見ると、地方都市ノワールみたいなんですよね。内容はあらすじの通り。1929年発表とは思えないくらいのテンポの良さで、腐敗渦巻く地方都市の抗争を、主人公であるコンチネンタル探偵社の探偵(名前不明、通称オプ)がひっかきまわしていきます。大きな探偵社に所属しており、同僚の助けも借りられるという従業員私立探偵もの、あんまり読んだことがないのですが(ジョー・ゴアズはこれに近いらしい)、設定として超面白いと思います。

そしてコンチネンタル・オプが、もうとにかく名探偵すぎるのです。脳筋探偵サム・スペードとは違って(失礼)黄金時代顔負け(矛盾)のキレキレ名推理、数十人の死人を生み出す血みどろの抗争を起こせる悪魔的コン・ゲーム力、マッチョっぷりを出さずとも適度に強く一度も頭を殴られず意識も失わないまま長編を終えられるバトル強さを持つ雇われ探偵、それがコンチネンタル・オプなのです……スペック高すぎじゃね?
いや実際、殴ったり殴られたりしているだけのサム・スペードとは大違いです。頭を殴られる、すぐ女と寝る、軽口を叩く、みたいなハードボイルドのテンプレイメージにほとんど乗っからず(作中で一度も女と寝ていない)、ただただ優秀というキャラクター、好感しかありません。

そして何より推理力が高すぎます。いきなり最初の100ページで最初の事件をキレキレロジックと推理で解決し、170ページくらい読んだところで唐突にまたキレキレロジックと推理によって事件を解決し、中盤でもキレキレロジックを炸裂させ、最後にまた名推理を披露します。何回も推理シーンが出てきて、そのたびにどう見ても本格ミステリな謎解きが展開されるのです。基本的に全事件を発生から100ページ以内で解決するので、ポアロより優秀なのでは……。本格ミステリを軸にせず、ハードボイルドという枠組みを作り出し、その中で明らかに本格ミステリを展開するダシール・ハメット。まぎれもなく天才です。
この本格ミステリハードボイルドの面目躍如とも言えるのが、終盤自分が殺人を犯したか記憶があいまいなオプが、あくまで理詰めで真相を追い求めようとするところですよね。すごいんだ、これが。っていうか全部すごすぎるし、正直プロットが複雑すぎるので、例えば誰が弁護士を殺したのかとかもう覚えてないよね……。

そして100ページから後は延々と抗争なのですが、回想の殺人やら現在進行形の同時発生の殺人やら脱獄やらをいちいちロジカルに解き明かしていくので、コンスタントに謎解きカタルシスがあるのが大変良いです。銀行強盗のやつとか、あんなちょっとしたものまでちゃんと伏線はってあるんですよ。なおかつオプさん、「これで16人か……」と死人のカウントをし、ちょっと萎えたりしつつも基本的に非情に徹し(けどあんまり冷たい印象も受けない)、おちょくられた仕返しというだけで勝手に町の抗争という追加任務を粛々とこなすのです。だいたいの人が死にます。どこのノワールの犯人だあんた。強すぎる。

とある作品を褒めるために他の作品を引き合いに出すのはどうかとは思いつつ言っちゃいますが、『マルタの鷹』は一旦いいから『赤い収穫(血の収穫)』を品切れにしない努力を出版社はするべきだと思います。歴史的意義をふまえずとも、間違いなく傑作ハードボイルド/ノワールであり、そして優れた本格ミステリでもある作品でしょう。あまりハードボイルドに興味がない本格ミステリ読者こそ、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。自分でもビックリなくらい、おすすめです。

原 題:Red Harvest(1929)
書 名:赤い収穫
著 者:ダシール・ハメット Dashiell Hammett
訳 者:小鷹信光
出版社:早川書房
     ハヤカワ・ミステリ文庫 143-2
出版年:1989.09.15 1刷
     1994.09.30 3刷

評価★★★★★

『その犬の歩むところ』ボストン・テラン - 2017.09.09 Sat

その犬の歩むところ
『その犬の歩むところ』ボストン・テラン(文春文庫)

ギヴ。それがその犬の名だ。彼は檻を食い破り、傷だらけで、たったひとり山道を歩いていた。彼はどこから来たのか。何を見てきたのか…。この世界の罪と悲しみに立ち向かった男たち女たちと、そこに静かに寄り添っていた気高い犬の物語。『音もなく少女は』『神は銃弾』の名匠が犬への愛をこめて描く唯一無二の長編小説。(本書あらすじより)

こんなんもうあれですよ、そりゃあ泣きますよ……。

ギヴという、犬種も見た目も描かれていない、一匹の犬。この犬と行動を共にすることになった人々の人生が、ひとつ、またひとつと語られていきます。

最初、ギヴという犬を用いた連作短編集的なものなのかなと思っていました。いや実際、そうなのです。孤独に犬と暮らすモーテルの女主人、ミュージシャンを目指しながらも悪さをしでかす兄弟、傷ついた心を抱えて軍隊から戻ってきたばかりの青年。彼らがギヴと送った日々がね……明るいのも暗いのも、希望があるものもないものも、とにかく良いんですよ……。
そして最後にギヴと出会った軍隊帰りの青年が、これまでのギヴの人生を遡ろうとすることで、小説全体をまとめ上げているのが非常に上手いと思います。当然読者からすれば、全て知っているし、既に見てきた物語のはずなのですが、要所要所に明かされていないストーリーがあるせいで、遡りによる感動や感慨が効果的に読者を殴ってくるのです。

この物語の主人公であるギヴですが、めちゃくちゃ人間に寄り添うこと、人間の気持ちを察してくれることは分かるのですが、案外、実に普通の「犬」なのですよね。後半、ややギヴの神格化というか、ギヴのヒーロー的なエピソードが増えますが、それでも中盤にギヴが猫のブレットにやられるシーンがあるじゃないですか。ああいう場面のおかげで犬らしさが保てているというか。そのへんの塩梅の上手さに、さすが感傷的な話を書かせれば超一流のボストン・テランを感じます(いや、テラン読むのこれで2冊目ですが……)。

というわけで、訳者あとがきにある通り、実にもう「いい話」としか言えない小説です。本当にいいです。
これまで『暴力の教義』以外テランは読んでいなかったのですが、こうなるとちゃんと代表作も読みたいなぁ。『神は銃弾』『音もなく少女は』をまずは読んでみることにします。

原 題:Giv - The Story of a Dog and America(2009)
書 名:その犬の歩むところ
著 者:ボストン・テラン Boston Teran
訳 者:田口俊樹
出版社:文藝春秋
     文春文庫 テ-12-5
出版年:2017.06.10 1刷

評価★★★★☆

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Author:ヨッシー
クリスティ、デクスター、グライムズ、ディヴァインが好きな、ヨッシーことTYこと吉井富房を名乗る遅読の新社会人が、日々読み散らかした海外ミステリ(古典と現代が半々くらい)を紹介する趣味のブログです。ブログ開始から7年になりました。ちなみにブログ名は、某テンドーのカラフル怪獣とは全く関係ありません。
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